きのう、何観れた?その48。
吸血鬼物といえばスペースバンパイアとフライトナイトぐらいしか憶えてないやw
そんな訳で11月20日は「ぼくのデコ23歳のヴァンパイア兄貴」を観まんた。
…ゾンビ物の次はヴァンパイア物です。
ちゅーかまーなんちゅーかイマイチパッとしない感がありますよね?ヴァンパイア物って?
モンスターとしてはゾンビなんかより格上でメジャーなんですが…今じゃ映画ではゾンビの方がメジャージャンルというw
…何でだろ?
…やっぱ無敵の存在の様で弱点が意外と多いのが問題なんだろうか?
そんな今では閑散としたジャンルの吸血鬼にスポットを当てた本作ですが…
なんのなんの南野陽子!まだまだ吸血鬼ジャンルはやれるぜ!!と頑張っておりますw
吸血鬼という至高の存在を本当にダメダメなダメ兄貴にする事で吸血鬼を親しみ易い存在に出来ましたw
ちゅーか吸血鬼を弱点を真面目に描くとギャグになってしまう?を逆手に取ってホラーコメディにしたみたいな。
ちゅーかダメ兄貴のダメ吸血鬼っぷりも面白いのですが、その兄貴を吸血鬼にしちゃったおばちゃん吸血鬼(も吸血鬼にされたんだけど)の方がなんちゅーか吸血鬼をエンジョイしてて面白いですw
ちゅーか吸血鬼になった人達全員、吸血鬼をエンジョイしてるw
そんな訳で吸血鬼ジャンルを新世紀に新たに開拓する事に成功したのですが…
やっぱコメディ方向じゃないと無理なのかしら?どうかしら?