きのう何観れた?その40。
ある貧血。
森のな浣腸。
くまさん大蒜。
出会っ短足。
花咲く森のみちんぽこ。
くまさんに出会っ短足。
そんな訳で、10月15日は「それがいる森」を観まんた。
これまた「それ」の存在が気になる訳ですが…
こう言うのはもう大体3パターンしかないんですよね…
賢明なる映画ファンなら予想出来るので今は言いますまい。
そういう存在を映画の題材として扱うのならそれに対する存在が必要になる訳ですが、その存在が相葉君な訳ですよ。
相葉君がですよ?
それもちょっと頼りないけど優しいお父さんって役柄。
これが本当に頼りないお父さんw
どのパターンの存在が襲ってきても勝てそうにない。いや勝てれないw
いやまーこの映画、ジュブナイル系でもあるので、それでも愛する子供の為に立ち上がり頑張るお父さんの訳にピッタリと言うかハマり役だったと思います。
ちゅーかそういう役が似合う歳になったんだな相葉君w
そんな訳でホラー系と思わせてジュブナイル系なんで何かと大人からすると耳が痛くなるメッセージも込められているんですが…
これまたしっかりガッチリとホラー系なんで子供に甘くありません。
いや結構ガッツリ厳しい現実観せてくるので子供に観せるにはちょっと躊躇すると言うかあんま観せたくはないな…
いやまー子供を甘く見てる訳ではないんですが…
ここ最近の映画では珍しくない?
ぶっちゃけて言うと邦画なんで「それ」の映像表現的に予算少なさそうでチープなんですが、「それ」は「それ」で、そう言う需要があるんで意外と楽しめまんたw
「ムー」が大好きなら絶対観に行くべきw