臨死!!TAIじろちゃん。

給料入ると何故こうも金を使いたくなるのだろう?
そんなこんなで漫画とか大量に購入。
もう阿呆かと。


なんでこーも阿呆みたいに漫画買うかっちゅーと漫画オタクだからっちゅーのもあるが,本日はとある理由で阪急32番街の紀伊国屋書店コミックハウスに出掛けたからだ。
とある理由とは?
臨死!!江古田ちゃん」の作者の瀧波ユカリのサイン会があったのだ。


事の発端は,妹がアフタヌーンを読んでサイン会がある事を知って。
「私その日行けないから代わりに行ってよ!」
「ハァ!?」
「本も予約しとくから代わりに買っておいてよ!!」
「ハァ!?」
…仕事帰りに買いに行く優しい俺…


私は何度か漫画家のサイン会に行けた機会があったのだが,結局面倒だったり仕事だったりで行かないのだが…
やっぱ面倒くせー。
正直行きたくねー。
でもまー可愛い妹の頼みだ。行ってやろうじゃないの。
ネタになるしな!!(笑)


…で,まーやっぱ行くの面倒だから出掛けるの渋る訳よ。
ちゅーかボケーと観てた「サンデープロジェクト」とか面白くてさー?
「週刊えみぃSHOW」も観たかったが,観てまうと本気で遅れるから出掛ける。
現地には,1時ぐらいに到着。
あー人多いかなー?並ぶの面倒だなーと,思ってたら…
あんま人いねぇ!!(笑)
ちゅーか俺で5人目ぐらい?
いやまー時間が来たら,かなり人集まりましたけどね(←優しくフォロー)
待っている間,当たり前の様に「江古田ちゃん」を読むファン達…
それを尻目にGBミクロで「FF6」をプレイする俺。


…で,時間が来たのでサイン会が始まる。
作者へのプレゼント企画にあみだクジに線を足したりとか,皆で寄せ書きを書くとか色々やらされる。
…サイン会って,こんなに色々したっけ?
そして回覧板が皆に回ってきたのだが…
カラスヤサトシが漫画にするので,来ていますだってぇーっ!?
そっちの方が俺的にビッグサプライズ!!(苦笑)


そんなこんなで私の番が来た。
テーブルに鎮座まする作者の瀧波ユカリに正装のカラスヤサトシ
そしてその後ろに趣味の悪いシャツ姿の男…瀧波ユカリの担当ってT田だっけ?
だったらT田なんだろうな…
瀧波ユカリは…江古田ちゃんにソックリでした(苦笑)
…と,言っておいた方が作者的にはいいのだろうか?


結構,皆色々と喋ってましたね。
私も結構喋ったり。以下こんな感じ。
「妹の代理で来ました。」
「わざわざ来てくれたんですか?有り難う御座います」
「えぇ。ヒマだったんで」
…思いっきり凍りつくその場。
嘘。思いっきりフレンドリーな感じの人でした。
カラスヤサトシもT田も。


まーそんな感じで中々に楽しいサイン会でした。
終。