ピューと吹く！ジャグワァー。

昨日仕事の途中,コンビニで「ピューと吹く！ジャガー」のフィギュアストラップを一個購入。
シークレットゲトー！！
…でもなんのキャラがわかんにゃい。
なんかハッピーハッピーなんたらとか。
まーいいか。

なんかその勢いで本日「ピューと吹く！ジャガー THE MOVIE」を観に行く。
いやまーそのアレだ。漫画好きとしても映画好きとしても微妙な映画。
正直,面白くはない。
完全ファン限定の映画…とも思えないな…
笑いどころがどうにもね…客が笑ったのジャガーさんがピヨ彦に蹴り喰らわしたとこだけだったんだよなぁ…
ギャグ漫画としてそれはどうか？
この場合,原作が悪いのではなくギャグ漫画を実写映画にするっちゅー事が無茶なのだが。

でもまーそのアレだ。
この映画は,映画化したっちゅー時点で勝ちなのだ。
要潤をジャガーさんにしたっちゅー時点で勝ちなのだ。
板尾の影千代とか,なぎら健壱のセガールとか。
でもねー？ハマーの配役はちょっとなー。
ハマーはもっと男前の人にしてほしかったYO!!
ポギーは中々に格好良いけど(笑)

まーくだらねー映画と最初から意識して観に行くのなら観るが吉。
あと客層が女の子が多いみたいだから(←私が観た時は男は私一人だけ。むほり状態でした)ハーレム気分を味わいたいのなら(苦笑)