激情版「涼宮ハルヒの消失」を観て考察。
まー思いついた事をダラダラ言いたいだけなんだけどｗ
詳しく知らないのだけど、涼宮ハルヒが思った事言った事が本当になってしまうっちゅー言霊使い？みたいなハルヒが世界の中心みたいな存在なんですよね？
それでそんな危険な存在のハルヒを監視する為に、宇宙人やら未来人やら超能力者やらツッコミが集っていると。
しかしそのハルヒ自身は自分の能力の事を知らない。そして宇宙人集まれー言いつつ集まったらまるで信じていないと。
つまり妄想厨二病の様でリアリスト厨二病な訳ですよねｗ
ちゅーかこれって結構酷くね？
ちゅーか長門やみくるや古泉と仲良くやってながら、その実まるで信用していないって事なんだから。
でもまー厨二病っちゃー厨二病らしい症状なのかもしれないｗ
なんか医学的にもそういう症状なかったっけ？出鱈目言って注目されないと寂しくて死んでしまう兎みたいなのｗ
友達いないハルヒが出鱈目言っても集まってくれる友達が欲しいだけみたいな。
ちゅーか消失世界のハルヒが言ってたけど阿呆だよねｗ
ちゅーかそこが問題じゃない。
いやまーハルヒのそこんとこも言いたかった事だけどｗ
消失を観ると、ハルヒの能力って長門が消去しようと思ったら消去出来るんですよね。
そして実際に消去した。
本来ならそんな危険な能力はさっさと消去して終わりなのだ。
それでキョンが長門と仲良くなってハッピーエンド。
しかしこの物語は、それで終わらない。
この物語を終わらせるかどうかの決定権を何故か何の能力も無い強いて言えばチョイエロなツッコミだけが能力の普通の高校生に委ねられるのだ。
それって、おかしくないか？
いや明らかにおかしい。
いやまーハルヒって物語を続けるにはおかしくないんだけどｗ
そんな重要な決定権を普通の少年に委ねる危険性。
全宇宙の意志が委ねたのだとしたら全宇宙の意志は阿呆だ。
そんな必要性はまるで無いのだから。
ならば何故普通の少年に決定権が委ねられたのか？
ここまでで賢明な諸兄ならある事に気付かないだろうか？
ハルヒに具現化能力があるのではない。
実はキョンにあるのではないか？と言う事に。
この具現化能力は危険な能力だ。
ならば涼宮ハルヒというダミーでキョンを制御すれば自分の能力に気付かせずにおけるのではないだろうか？
…これが私が激情版「涼宮ハルヒの消失」を観て考察した結論である。
ちゅーかまー読んだ事も無い人間が思いつくんだからファンは速攻で思いつくわなｗ
ちゅーかベタすぎるかｗ
