最近買った漫画。
GWはゴロゴロと漫画やゲームでもー。
- 作者: 平野耕太
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
- 発売日: 2009/04/28
- メディア: 単行本
- 購入: 65人 クリック: 823回
- この商品を含むブログ (225件) を見る
そんな訳で「以下略。」
…流石にエース桃組掲載分は不掲載か…
もうコミック化は無理なんかなー?
ちゅーか山秋がジャージさんと言われてたけど掲載時もそうだったかな?
でもヤマシュー教授とか言われてたりするのが(苦笑)
ちゅーかヤクザのコミケ話。
これ読んだ時は,これを大同人ですればいいのになーと思ったよなー。
ちゅーか読んだ人間の殆んどがそう思ったかな。
ちゅーか「OURs」の新連載の「ドリフターズ」
新連載告知の絵を見た時はオンラインRPGの漫画かな?と思ったら…
…ヒラコー版GANTZ?
- 作者: 水上悟志
- 出版社/メーカー: 少年画報社
- 発売日: 2009/04/30
- メディア: コミック
- 購入: 14人 クリック: 36回
- この商品を含むブログ (78件) を見る
今月号のも熱い展開の「惑星のさみだれ」
毎度毎度読んでると熱い物が込み上げてきます。
ギニャー掲示板の方で書いたの消えちゃったけど,何度でも言おう。
この漫画は大人が語る子供達への未来の物語である。
7巻までで少しながらも成長してきた主人公も,今巻のメインの子供達からしたら大人。
その子供達の為に少しでも大人であろうとしているだけでも成長が伺えます。
そして未来に絶望した少年も成長しようとしている。
彼も未来を手に入れる事は出来るだろうか。
出来る。
誰もが未来を手に入れる事が出来る。
その未来が希望溢れるものか絶望極まりないものかは判らない。
重要なのは笑ってその時を迎える事が出来るかなのだ。
そういう意味ではこの漫画,死んだ人間でさえ未来を手に入れている。
この物語の結末がどうなるか。
一読者の私には妄想するしか出来ない。
だが彼等が必ず未来を手に入れるのは間違いないだろう。
そうでなければ彼等は救われない。
何度でも言う。この漫画は大人から子供へ紡ぐ未来への人間賛歌。
希望の物語である。
…私は子供達に語る事の出来る程の大人になっただろうか?
…ええ歳こいて漫画や玩具買ってるようじゃ駄目だなぁ(苦笑)