バクマン?…パクマンさん?パクマンさんなのか!?

…あれ?ブルードラゴンの漫画どうなってるの?
終わったの?打ち切り?
まーそれは置いといて。


そんな訳でジャンプの新連載「バクマン」の話。
デスノートコンビによる所謂「まんが道」な話なんですが…
漫画内漫画がどう見てもラッキーマン(苦笑)
ちゅーかラッキーマン好きだけどなー?
まーこれは誰もが語ってるだろうから置いといて。


んーどうだろうねぇ?漫画バディ物として面白いだろうか?
ちゅーか二人の出会いがまるで盛り上がらない。
一話でやるには急展開すぎる?今のジャンプの第一話の展開はこんなもんなんかなー?
いやまーヒロインへの告白とか盛り上げてくれるのだが…
これは小畑健の絵のお蔭だしなー。
ちゅーかまんが道的物語にヒロインは要らない。
もうね?「俺の恋人は漫画や!!」ぐらいの熱さが足りない。
ぶっちゃけBL?と思えるぐらいの友情物語じゃないと。
ちゅーか泥臭さが足りない。
これは掲載誌の問題なのか小畑健の絵柄の問題なのか大場つぐみの脚本の問題なのかどうにもライトな感覚がする。
漫画家のシビア差を読者に訴えるのはいいんだけどさ…
そんなもん読者にとっちゃどーでもいいんだよ!!
それでも!漫画を描きたい!溢れ出る情熱を読みたいんだよ!!
…それはこれから描かれる物語だよな…
こはちゃんと考えてるよな…多分。


まんが道漫画ってなんだろう?漫画家自身が語る物語だからだろうか?やたらと情熱的で感情的なのよね。
まんが道」「ハムサラダくん」「吼えろペン」「サルでも描ける漫画教室」「編集王」「大同人物語」「G戦場ヘヴンズドア」etc…
バクマン」は,これらを越える作品になるだろうか?
それはこれからの展開に期待するとしよう。