今更,電王の話。

前から書こうと思ってたネタだったんだけど,タイミングよくハナ役の人の事務所ヤメた話を某氏のブログで見てしまって…
ネタ的にタイミング逃したので,どうせなら書いてまおうと(苦笑)


ちゅーても結局は白鳥百合子さんの話なんですけどね。
放送途中の降板で話題になった彼女ですが…いやまー詳しく知らないんだけど自分の意志で降板したのだろうか?
物語的には歴史がちと変わったのでハナからコハナになった事にしてヒロイン降板の難を逃れた様に見えますが…
これは突発的な脚本変更だったのだろうか?
実は脚本当初からの決定事項だったのではないだろうか?


いやまーそのアレだ。DVD観て気付いたのですが…
OPを観てもらいたい。
ハナがバースデーケーキを持ったシーンがあるのだが,そのケーキには蝋燭が五本立っている。
そして潰れたケーキと後ろ姿のハナ。
これは何を意味しているのだろう?
私はこれをハナの退場そしてコハナの登場を暗示していると思うのだ。
…って,まーコハナの年齢が何歳の設定か知らないので的外れな推理かもしれないけど(苦笑)
でもまーOPに何かしらの意味合いを持たせるのなら,歴史改善のパラドックスを演出するつもりだったのではないだろうか?
白鳥百合子の降板で時期のズレが生じたのかもしれないけど(苦笑)


ちゅーかねー?劇場版のメイキング観てたらさー?もーかなり前から脚本考えてないと作品撮れない事に気付いたのよね。
タイムスケジュール的に降板騒ぎの頃には,物語後半が取り終えてないと駄目っぽいのよ。
本当にアクシデントで出演者が出れなくなったらどーしようもないかもしれないけど。
いやまー実際どうか知りませんけどね。
なんとなくDVD観てそう思っただけの話。