きのう何観れた?その18。
深く静かに潜航せよ。
そんな訳で5月15日に「潜水艦クルスクの生存者たち」を観まんた。
何というか物凄く感想に困るんですよ。
前もって言っておくと傑作です。
物凄く面白いです。
その物凄く面白いって感想が内容的に言い難い…
この映画はノンフィクションです。
潜水艦クルスクの事故と言えば記憶に新しいのではないでしょうか?(…もう20年前になるんですね…)
なので結末を変えようが無く調べたら完全にネタバレ案件です。
歴史的事実にifはあり得ません。
ですがこの映画程、最後まで奇跡があるんじゃないかと?と願ってしまう映画はないんじゃないだろうか?こんなにもフィクションであってほしい映画はないんじゃないだろうか?
だが哀しいかな現実です。
それを覚悟して観なければなりません。